結論:結果を出すならピラミッドが効率的(まずは結論をドン。)
手の届く範囲は全力!背伸びをせずに今見えているものだけを発信させていただくスタンスを私「蛙(かわず)」でお送りいたします。
はじめに
ということで今回は「何をしたら結果に近づけるのか」もっと言うと、どんな方法がより確実に結果にコミットできて本人ならびにその周辺の人たちをハッピーにできるのか。ということで結論はピラミッドの形が効率的ですよってことを先に言っておきます。そしてここからはその説明に対して話していく訳ですがこの内容の見通しと言いますか流れを先にお伝えしておきます。
ざっくり言うと目標を決めても最後までやり遂げることの出来ない地獄の無限ループにどっぷりハマってしまったそんな私の分身を増やさないためにもいけしゃあしゃあと喋るだけ喋って最後は丸投げしてみようと思います。
こんなこというともう他の良さげな動画に行ってしまおうかなと思っている方もいるかもしれないですが目標または課題、成し遂げたいことが一つでもある、または過去と同じ失敗を繰り返すことを出来るだけ避けたい方には、ここからは出来るだけわかりやすく全体像が掴めるように話していきますので是非お付き合いください。
目標と達成感
目標を掲げて結果を出したいって思う人はこの世の中のカレーが好きな人口くらいいるんじゃないかなと思います。すみません、この世が日本人かインド人のていになっちゃってますが何にせよ目標達成したい方ってめちゃめちゃ多いはずですよね(カレーのくだり…)
ただ素敵な目標があるにもかかわらずそれが夢半ばで終わってしまう方が多いようにお見受けします。それって本当に勿体無いことなんですけど例えば目標を決めてそれに向けてこれをやれば目標に近づくだろうと爆然とその方向の勉強をやってみたはいいがしばらく続けてみたけどこれってちゃんと目標に近づいてんのかなー、どうなんだろう、いやいや継続してやっているんだから引き続きやっていたらいつか叶うはずだ。そんな不安にはおれは負けねーぜ。って方がいるとするじゃないですか。
本当にそれでその目標って叶うでしょうか。正直言って叶わないんですよ。そしてここで怖いのは達成していないにもかかわらずその過程でベクトルは違えど努力はしているのである程度の達成感が得られてしまい、これも正直に言いますが結果的には自己満足で終わってしまいがちになります。
これをわかりやすく言うと理想とする絶景へ向かうべく舗装されてないガッタガタの道を替えのタイヤ無しでガソリンがまず間違いなく足りないにもかかわらずガソスタがどこにあるかもわからない状況で目標だけを見つめてただ猛烈にアクセルだけ踏んで突き進むゴーカートのようなものであるとでも表現いたしましょうか。
見えない目標を身近なことで例える
次のステップへ進むために一度料理に例えてみましょう。
おいしい料理を自分で完成させるには
・料理の完成形を知っていること
→目標がある程度明確であること
・食材があること
→達成のために必要不可欠なもの
・必要な調理器具があること
→達成のために必要不可欠な環境
・調理方法を知っていること
→道筋を立てる
・調理方法を失敗してしまった時でもその料理に近づけることのできる代替案を事前に用意しておくこと
→達成が困難になってしまった場合にそれまでの過程が無駄にならないもぅ1つの隠し扉を作っておく。
つまり目標にも料理にもレシピが必要です。
(作ったことのない料理を作るとき料理本みるでしょ?ク○クパッドみるでしょ?)
そしてそのレシピで楽しく作業する自分自身がいたら最高ですけれどもレシピがなければ達成は困難です。なぜなら初めて作る訳ですからレシピ無しでは何をどうしていいかわからないのは万人に言えることかと思います。
じゃあそのレシピはどう手に入れるか。
目標が受験や資格であれば教材や申し込みなどはレシピの準備はすでに需要があってみんながこぞってその目標を達成したいとリクエストがあった場合に用意されるものですからそんなに難しいものではありません。
では需要の見込みがあるだろうと考え未開の地へ独自の目標を立てたとしましょう。どこを見渡してもレシピなんて存在しません。じゃぁどうすればいいか。
レシピを自分で作りましょう。創作料理ってやつです。
さてどうやって作りましょうか。考えただけでおら、わくわくすっぞ。的な気持ちは何をするにしてもめちゃめちゃ大事です。
ここから1番重要なポイントになりますがピラミッド形式でこのレシピを書き出してみることです。
重要なのはピラミッド
まずは目標を抽象的なものから少し具体性を持たせる。
芋料理を作る!ではなく先ほどのように肉じゃがを作る!ってことです。
ル○ィが「海賊王におれはなる!」って言っているように「海におれは出る!」だとアバウトすぎて目標が定まらない上にめっちゃダサくなります。
次にレシピができたら全体の流れをチェック。
問題なければ肉じゃがにさらに具体性を持たせる。
食材を追加、変更する。時短のために圧力鍋を使うなど軸はブレないように理想に近づけていきます。レシピの全体を再度見直して訂正や変更、追加をしていくこの一手間が頭一つ抜けるには大事なポイントになります。
肉じゃがをいつでもカレーに
そして失敗した時のためにカレー粉は忍ばせておいてください。目標が具体的すぎると改変できず臨機応変に対応できないため敢えて少しの具体性に抑えておいて余白を作っておくってことが肝になりますがかと言って保険に入るかどうかは任意です。バチーンととことん具体性をもって綺麗な一本道にするのもアリですがその場合は短期でこなせて尚且つそれだけに集中出来る環境である時だけです。
長期的な目標はその都度調整が入るものなので敢えて具体性の中にもある程度ざっくりとした要素を盛り込んでおきましょう。それが程よくストレスの軽減に繋がります。
効率化(まとめ)
ピラミッドレシピの作り方、下から行くか?上から行くか?
ここまでの流れを大体掴んでいただけたならお分かり頂けると思いますがピラミッドは上から決めていきましょう。つまり目標の設定です。
下から決めていくパターンは自由度は半端なく無限です。ただし待っている結果は明後日の方向なので「おーい、どーこいくのーw」って感じになっちゃいます。
上から決めていくパターンであれば自由度は狭くやるべきことが明確、最短で結果が伴います。
ということで、ここから何をすればいいかというとそれは
I leave it to your imagination.(想像に任せます。)
ここでタイトルが生きてくーる
またねー!