こんにちは!今の今まで余裕ぶっこいていたのはそう私です。
皆さんが考えてる以上に人生における自由な時間は少ないことがわかりました。
以下、私を例にして残りの自由時間を算出しますのでどうぞご参考にしてください。
・人生あと何年か
現在30歳で80歳までは生きたいのであと50年とします。
・1日の自由時間は?
睡眠時間、仕事、食事、洗濯、掃除、お風呂など差し引いたおそらく捻出できるであろう自由時間を算出します。
平日
睡眠時間:7時間
仕事(残業、通勤時間込み):10時間
食事、洗濯、掃除、お風呂etc...:3時間
24時間−20時間=4時間
休日
睡眠時間:7時間
食事、洗濯、掃除、お風呂etc...:3時間
24時間−10時間=14時間
・残りの寿命からあとどのくらいの自由時間があるか
週休2日で考えると(祝日も入れて)
1年間の平日は245日
1年間の休日は120日
1年間の平日の自由時間
245日×4時間=980時間
1年間の休日の自由時間
120日×14時間=1680時間
1年間の総合の自由時間
980時間+1680時間=2660時間
1年間の総合の自由時間を日数で換算
2660時間÷24時間≒110日
あと50年は生きる予定なので
50年×110日=5500日
これを年単位で換算
5500日÷365日≒15年
…ぉお…orz…
15年しかねぇじゃねぇか!
読書をしたり家族と過ごしたり遊んだりすることはあと15年…余命宣告された気分ですね。この期間に自分にしかできないことをしたいものです。
ということは何でもない飲み会や付き合いに構っている暇はどうやらなさそうですね。
人生は長いというけれど大切な人や自分自身に費やす時間は思ったほど長くはないことがわかりました。
皆さんも空いた時間は大事に大事にお過ごしください。
追記
ちょいちょいちょい!ぇ、80歳まで働く気なの?正気かw
と思ったそこのあなた。
私も働く気はさらさらないのですが…どうやら年金暮らしの未来は絶望的な傾向にあります。
少子高齢化やその他諸々の事情はさておき根拠のない『人生100年時代』が一人歩きしていますよね。
誰が言い出したのか言及しても仕方ありませんがおそらく私たちが年老いた先に待っている年金制度は…
「ぇ?年金崩壊?しないしない!崩壊なんてするわけないじゃんw もちろんちゃんと年金受け取れるよ! 90歳からね。」
という、とんでもねぇ恐怖が高確率で待ち受けています。
今支払っている高額な年金は募金と考えあまり頼りにしない方がいいでしょう。
政府も「ごめん。足らん分はどうにかして。ほな、よろしく。」のスタンスなので、頼りなるのは自分自身です。
P.S.
すべての決断は自分で下さないと後悔が付き纏う。
大切な人が大切に思う君だからこそ大切な人のためにも自分で決断しなよ。
それが一番かっこいい。