こんにちは!楽しい時は腹を抱えて笑う。嬉しい時は満面の笑みを浮かべ哀しい時は涙を流しイラつく時は受け入れて自分を見つめ直す。そんな当たり前のことができれば総合して人生は楽しいと考えている執筆者ふみです。
生きてりゃ踏ん張らなきゃならない場面にぶち当たります。立ちはだかる壁に立ち向かわなきゃならない。どんなRPGだってボスは付き物です。ボス無きRPG(壁無き人生)はもはやRPG(人生)ではない。←
・なぜ壁と感じるのか
目標を達成するまでの道のりに壁はあります。先に行くには壁を突破するしかない。てかこの壁なに?って感じですよね。皆さんが感じる壁というものは『新しいことへの挑戦』か『経験済みのえげつなくやりたくないこと』のどちらかです。できれば新しい挑戦がいいですね。
・壁を越えるには
ではその壁を越えるにはどのような方法があるのでしょうか?
迂回する:必ずしもその壁と立ち向かう必要はありません。迂回策があるのであれば選択肢の一つにしてみましょう。
よじ登る:1番理想的でスマートな方法です。問題を理解し乗り越えるまでのプロセスを考えることで乗り越えたあとは一回り成長しているでしょう。
ぶち壊す:周囲の事やプロセスを深く考えずに手早く強行突破します。後々ぶち壊した際にできた傷が痛み出すやつです。短期接戦には効果的かもしれません。
・その壁は越える必要があるの?
そもそもその壁を越えてまで得たい目標かどうかです。失敗やリスク、周りの目を判断の材料にしては選択肢多くなっちゃうのでNG。まずは直感的に越えたいか越えたくないかでやるかやらないかを決めましょう。やる前提で物事考えないと深く考えることができないですからね!もちろん心の底から『やりたくねぇ』と感じるものは多少リスクがあってもやらないことをオススメします。そう思うということはその先のプラスより壁のマイナスが大きいからです。やりたくないことに時間を費やすほど人生長くはありませんしね。
・いざ壁を越えるとなった時
壁だと認識した時点で現時点での自分自身では越えることはできないでしょう。その先に見据えた理想の自分ならどうするかまたは尊敬しているあの人ならどうするかなど相談を踏まえて主観的ではなく客観的に考えることが壁を越える上で重要なこととなります。
(棍棒持ったレベル5の自分よりレベルをあげて伝説のつるぎ持つか最強の仲間がいる状態でボスは倒したいものです。)
いかがでしたか?喜怒哀楽と同じように壁もまた人生を彩るための重要な役割を担っているのかも知れませんね。